八色 鈴の小説一覧

小説家になろう

【コミック6巻発売中】拝啓『氷の騎士とはずれ姫』だったわたしたちへ

【コミック6巻7/25発売です】 「望まれない花嫁だったけれど、もう一度あなたに恋していいですか?」 片思い相手の騎士に降嫁した、病弱な王女。 幸せな結婚生活を夢見た彼女に、しかし現実はどこまでも残酷だった。 愛する夫に疎まれ、精神がすり減って行く中、王女はとある事件がきっかけで命を落としてしまう....
著者 : 八色 鈴
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冷え切った夫婦のはずですが、未来からやってきた娘が「お父さまとお母さまはとってもラブラブです」と言っています

魔法大国オルヴァン。 四度目の婚約破棄をされた侯爵令嬢エルネスタは、国王からもたらされた縁談により、ヴィンフリート・ヴァレンシュタイン中将と結婚する。 しかし結婚式以降、夫から避けに避けられ、夫婦らしい時間は皆無という状況にエルネスタは我慢の限界だった。 そんな彼女に追い打ちをかけるような出来事が起....
著者 : 八色 鈴
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【コミカライズ5巻12/25】拝啓『氷の騎士とはずれ姫』だったわたしたちへ

【コミック四巻発売中です】 「望まれない花嫁だったけれど、もう一度あなたに恋していいですか?」 片思い相手の騎士に降嫁した、病弱な王女。 幸せな結婚生活を夢見た彼女に、しかし現実はどこまでも残酷だった。 愛する夫に疎まれ、精神がすり減って行く中、王女はとある事件がきっかけで命を落としてしまう。 ....
著者 : 八色 鈴
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聖女のオマケとして異世界で働き始めたら、王子に懐かれました

ある日、従姉妹の瑠奈と共に異世界召喚された朱里。 聖女として優遇される瑠奈とは正反対に、寂れた離宮で下女として働くことを強いられる。 初めはどうなることかと思ったが、同僚はいい人たちばかりだし、主人である第二王子ライナルトは素直で優しい少年だ。 下女生活を楽しんでいた朱里だったが、とある事件をきっか....
著者 : 八色 鈴
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【コミカライズ発売中】拝啓『氷の騎士とはずれ姫』だったわたしたちへ

【コミック四巻発売中です】 「望まれない花嫁だったけれど、もう一度あなたに恋していいですか?」 片思い相手の騎士に降嫁した、病弱な王女。 幸せな結婚生活を夢見た彼女に、しかし現実はどこまでも残酷だった。 愛する夫に疎まれ、精神がすり減って行く中、王女はとある事件がきっかけで命を落としてしまう。 ....
著者 : 八色 鈴
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元悪女ですが、公爵閣下に淑女教育を受けます!〜お手をどうぞ、王女さま〜

守銭奴悪女と噂される男爵令嬢エリーゼ。 彼女は婚活のかたわら、領主の館でメイドとして働いていた。 しかし一時的に滞在している領主の兄ギデオンから、蛇蝎のごとく嫌われ目の敵にされる。 「君のようなとんでもない悪女を弟に近づけるわけにはいかない」 どうやら彼は、世間で流れているエリーゼの悪評を鵜呑み....
著者 : 八色 鈴
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「お手をどうぞ、王女さま」「悪女(わたし)でよろしければ」

守銭奴悪女と噂される男爵令嬢エリーゼ。 彼女は婚活のかたわら、領主の館でメイドとして働いていた。 しかし一時的に滞在している領主の兄ギデオンから、蛇蝎のごとく嫌われ目の敵にされる。 「君のようなとんでもない悪女を弟に近づけるわけにはいかない」 どうやら彼は、世間で流れているエリーゼの悪評を鵜呑み....
著者 : 八色 鈴
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呪われ王のかりそめ妃

七度目の婚約解消をされた。理由はいつも同じ。 「君の妹を好きになったから」 花より剣を好む男勝りな睡月と違い、妹は可憐な美少女。そうなるのも仕方ない話とはいえ、このままだと妹の縁談にも差し障りが出る。 そう思っていた矢先、睡月の許に突如縁談がもたらされた。相手は『呪われ王』と名高い、皇帝の異母兄・宵....
著者 : 八色 鈴
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国家滅亡予定の香水令嬢は、狼殿下の求愛回避に忙しい

第二王子の花嫁探しの夜会で、彼から酷い言いがかりを付けられたアデリナ。 おかげで大勢の貴族たちに『香水令嬢』と揶揄され、『王族の前に香水を付けて現れた無礼な田舎者』と馬鹿にされる始末。 香水なんて付けていないのに。社交界なんて大嫌いだ。 怒りの赴くまま家を飛び出し、傷心を癒すため修道院に身を寄せ早....
著者 : 八色 鈴
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婚約破棄したい? ぜひ、よろしくお願いします!(本人じゃないけど)

「今、僕は皆の前に宣言しよう! 貴様との婚約を破棄すると!」 ――きたきたきた! ようやくこの日が来たんだわ! 侯爵令嬢メルティナは、胸の高鳴りを抑えられなかった。 今日は第一王子の成人を祝うパーティ。王子は愛人をはべらせご満悦で、ありもしない婚約者の罪を高らかにあげつらい、国外追放を言い渡そう....
著者 : 八色 鈴